ペニス増大や陰茎増大には様々な方法がありますが、当サイトでは各手法のメリット、デメリットを中心に増大術について比較、解説していきます。
「自分に合った増大術がわからない」
「施術の種類やメリット、デメリットを知りたい」
「増大術のリスクなどを把握してから施術を受けたい」
そんな思いをお持ちの方は、是非当サイトを活用していただければと思います。
増大術とは?
増大術とは、男性器(陰茎)のサイズを大きくしたり、形状を改善するために行われる医療的な施術の総称です。多くの男性がサイズや形状に悩みを抱えていますが、増大術を受けることで、自信回復や性的満足度の向上につながることが期待できます。
具体的には、陰茎の全体的な大きさを増加させる陰茎増大術、亀頭部分のみを大きくする亀頭増大術、そしてペニスの長さを伸ばす手術などがあります。どのような方法を選択するかは、個人の希望や身体の状況、医師の診断に基づいて決定されます。
増大術の種類について解説
まずは増大術の種類について把握することが大切です。増大術には主に以下の種類があります。1つずつ簡潔に解説していきます。
1. 陰茎増大術
陰茎全体の太さやボリュームを増やすことを目的とした手術です。主にヒアルロン酸や脂肪注入などの注入法や、人工真皮やコラーゲンなどの埋め込み法があります。
2. 亀頭増大術
亀頭部分を大きくして、見た目や性的な刺激を増加させる手術です。ヒアルロン酸注入が一般的で、施術時間も短く、ダウンタイムも比較的短期間で済むという特徴があります。
3. 長茎術(ちょうけいじゅつ)
陰茎の根元にある靭帯を切除または緩めることで、陰茎の露出部分を増やし、見かけ上の長さを延ばす施術です。根本的な長さは変わりませんが、外に出る部分が増えるため、視覚的に長くなります。
4.再生医療(PRPG注射)
比較的新しい施術方法で、多血小板血しょう(PRP)に医療用成長因子(グロースファクターGF)を配合した増大カクテルを、亀頭や陰茎に注入する方法です。こうすることで、陰茎海綿体を再生させ、ペニスのサイズアップや勃起力の改善、ED根本治療を目指す治療として、最近話題になっている治療法です。
様々な施術がありますが、ポイントは、①どこを大きく(太く)したいのか、②何を改善したいのか、この2点を明確にすることです。
増大術を検討する際の5つのポイント
増大術を選ぶにあたっては、見た目や費用だけでなく、将来的な満足度や安全性も重要です。後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。
1. 施術方法の種類と特徴を理解する
増大術には、「ヒアルロン酸注入」「脂肪注入」「人工物の埋め込み」「靭帯切除(長茎術)」「再生医療」など様々な方法があります。それぞれの方法には、施術時間・ダウンタイム・持続期間・効果の範囲が異なるため、まずは各術式の特徴を正確に理解することが大切です。
2. 安全性と医師の技術レベルを確認する
増大術は見た目や満足度に大きく影響する繊細な施術です。術後のトラブルを避けるためにも、経験豊富な専門医が在籍するクリニックを選びましょう。症例数やカウンセリング時の対応も、医師選びの重要な判断材料です。
3. 効果の持続期間と再施術の必要性
一部の施術(特にヒアルロン酸)は時間とともに吸収されていくため、定期的な再施術が必要になることがあります。効果の持続期間を事前に確認し、自分の希望するメンテナンス頻度に合った方法を選ぶことが大切です。
4. 費用対効果と総コスト
初回の施術費用だけでなく、再施術が必要な場合のランニングコストや追加費用も考慮する必要があります。安さだけで選ぶのではなく、効果・安全性・アフターケアを含めた総合的な費用対効果で判断するようにしましょう。
5. 見た目の自然さと満足度
サイズアップしても不自然な見た目では逆効果になる場合もあります。自然な形状・バランスの仕上がりを重視するなら、症例写真やカウンセリング時のシミュレーションをしっかり確認し、納得してから施術を決断しましょう。

増大術の種類を徹底比較
各増大術には、それぞれメリットやデメリットがあります。各増大術のメリット、デメリットについて表形式でまとめてみました。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
陰茎増大術 | 陰茎全体の太さやボリュームアップが可能。持続期間が長い。 | 注入量が多すぎると不自然になる可能性がある。 |
亀頭増大術 | 比較的簡単でダウンタイムが短く、見た目が自然。 | 効果の持続期間が短めで、再施術が必要な場合がある。 |
長茎術 | 見た目の長さを即効で改善できる。 | 手術の負担がやや大きく、術後のケアが重要になる。 |
PRPG注射 | 持続期間が5年以上と長期にわたって効果が持続する。異物混入ではないので、安全性が高く、自然な形になる。 | 効果が完成するまで3ヶ月程度かかる。 |
これらを比較検討し、自分に合った方法を選ぶことが重要です。
手術とそれ以外の手法の比較
増大術には手術による方法以外にも、非手術的な方法があります。以下では、それぞれの特徴を比較します。
手術による増大術
手術方法は医療機関で行われる専門的な施術であり、確実な結果を得やすいメリットがあります。ヒアルロン酸注入や人工真皮の挿入、靭帯の切除など、さまざまな手法があります。また最近では再生医療であるPRPG注射という選択肢も出てきました。
メリット
- 確実で即効性のある効果が期待できる
- 医師の指導下で安全に行える
デメリット
- 費用が比較的高額である
- 術後のケアやダウンタイムが必要となるケースが多い
- 亀頭壊死のリスクがある
特に3つめの亀頭壊死のリスクは、ヒアルロン酸などの異物を注入する施術では知っておくべき事象です。
参考:https://kaz-hakata-clinic.jp/glans-increase
非手術的な増大法
非手術的な方法として、増大サプリメントや専用器具(増大ポンプなど)を利用した方法があります。これらは身体への負担が少ない反面、効果には個人差があります。
メリット
- 費用が手術よりも安価なものが多い
- 身体への負担が少なく、手軽に試せる
デメリット
- 効果の即効性が低く、個人差が大きい
- 持続的な使用が必要
手術と非手術的手法のどちらを選ぶかは、自分自身のライフスタイルや目的に応じて決めることが大切です。
増大術は男性器のサイズや形状に悩みを抱える男性にとって有効な選択肢です。それぞれの方法に特徴があり、自分の希望に合った最適な方法を選ぶためには、十分な情報収集と専門医への相談が不可欠です。自信を取り戻し、より充実した日々を送るためにも、正しい知識を持って自分に適した増大術を選択するようにしましょう。
おすすめの増大術専門クリニック3選
ここからは、管理人がおすすめする、増大術に特化したクリニック3院を紹介していきます。3院はおすすめ順ではありません。それぞれのクリニックに特徴があるため、ご自身に合ったクリニックが見つけられると思います。
MSクリニック
MSクリニックは「増大手術」だけでなく、「包茎手術」も行っているクリニックです。増大術は30分の日帰り治療を謳っており、料金も診察からアフターケアまで50,000円とリーズナブルな料金設定となっているのが特徴です。また、全国展開とまでは行かないものの、東京、名古屋、大阪、埼玉、神奈川で5院展開しているので、通いやすいクリニックとも言えるでしょう。

引用元:https://www.clairvoyancecorp.com/i-zoudai.html
MSクリニックのメリット・強み
1. 包茎手術にも対応している
- 仮性・カントン・真性包茎に対し、亀頭直下埋没法や環状切除法など最適な術式を選択可能
- 専門医による「3次元精密作図デザイン」に基づくカスタム施術で、自然さと審美性にこだわりがある
2. 痛みを抑えた麻酔技術
- 局所麻酔に加えて最大5種類の麻酔を組み合わせ、手術中の痛みを極力抑える技術を導入している
- 麻酔スプレーやクリームは不要で、帰宅後には痛み止めも提供
3. 日帰り・短時間手術
- 手術は約30〜60分程度で完了し、翌日の仕事や学校にほぼ支障なし
- 全院、完全予約制かつ完全個室対応しているので、プライバシーに配慮
4. 充実したアフターケア
- 無料の再診制度、24時間対応の電話・LINE相談が可能
- 院内はAED設置、最新医療機器を完備した処置室&オペ室など、安心感を重視
5. 明朗会計&強引な勧誘なし
- 料金表を明示し、オプションや追加料金の強制は一切なし
- 支払いは現金・クレカ・銀行振込・医療ローンに対応(医療ローンは月3,000円から)
MSクリニックのデメリット・留意点
- 医師やスタッフによる対応の差がある
- 内容によっては他院より高額になる
こんな人におすすめ
状況 | おすすめな理由 |
---|---|
包茎も治したい | 増大術に加えて包茎治療も可能で、症状に応じたカスタム施術を提供してくれる |
痛みが不安 | 麻酔・痛み止めにより痛みに配慮 |
プライバシーを重視 | 完全個室・男性スタッフの対応 |
明確な料金体系で安心したい | 価格表明示・強引な勧誘なし |
術後までしっかりサポートしてほしい | 無料再診・24時間相談対応 |
ABCクリニック
ABCクリニックは、包茎治療や増大術、美容形成など男性特有の悩みに特化した総合クリニックです。全国に複数の院を展開し、年間13万件以上という膨大な症例実績を持つことからも包茎手術や増大術を検討している方にとって、相談しやすいクリニックといえるでしょう。カウンセリングは無料で行っているため、まずは気軽に相談してみることをおすすめします。

引用元:https://www.abc-clinic.com/
ABCクリニックのメリット・強み
1.全国展開・症例実績豊富な男性専門クリニック
包茎手術・増大術・AGA治療など、男性の悩みに特化した診療を行い、累計13万件を超える実績を保有しています。
2.プライバシー配慮を徹底した運営体制
完全予約制で個室対応、男性スタッフのみで運営されているため、安心して通院や相談が可能です。
3.痛み対策に力を入れた麻酔技術
冷却法・表面麻酔・局所麻酔の多重構造で、施術中の痛みを軽減。術後も鎮痛薬を処方してもらえます。
4.コストパフォーマンス重視の料金設計
表示価格に麻酔・薬・再診料などを含めた明朗会計なのも特徴です。無料オプションも豊富で、追加費用の不安が少ない点も魅力と言えるでしょう。
5.通いやすさ重視の立地と診療時間
全国主要都市の駅近に複数院を展開しているので、仕事や学校の合間でも来院しやすい立地と言えます。土日祝日も開いているのもメリットです。
ABCクリニックのデメリット・留意点
- 予約が埋まりやすいため、早めのスケジュール調整が必要。
- クリニックによって医師の技術に差がある可能性がある。
- 一部の術式では、仕上がりの自然さに差が出ることがある。
- カウンセリング時にオプションを提示され、価格が上がるケースがある(断ることは可能)。
こんな人におすすめ
状況 | おすすめな理由 |
---|---|
包茎に悩んでいてコスパ重視 | 明朗会計&無料オプションで安心して相談できる |
忙しくて土日しか時間が取れない | 年中無休でスケジュールが合わせやすい |
プライバシーを重視したい | 完全予約制・男性スタッフ対応で安心感がある |
痛みが不安 | 独自の麻酔法と術後ケアで痛みに配慮 |
赤羽ウェルネスクリニック
赤羽ウェルネスクリニックは、身心の更生をデザインする「リジェネラティブ医療」を掲げ、血管の治療や再生医療をメインで取り扱っているクリニックです。ED治療の最先端技術とも言える「PRPG注射」は、現時点ではここのクリニックでしか受けることができない治療です。施術時間は短く、持続効果は高い施術を希望している場合は、最有力候補になるかもしれません。

引用元:https://akabane-clinic.jp/cosmetology-regenerative-medicine/prp_penis_boost/
赤羽ウェルネスクリニックのメリット・強み
1.高濃度PRP+GFの独自処方
成長因子を高密度で注入し、体質や年齢に関わらず安定した効果が期待できます。
2.PRPの取り扱いに精通
ペニス増大術だけではなく、美容医療や運動器への治療にも応用しており、PRP注射専門クリニックとしての安心感があります。
3.自然な増大・勃起向上が期待
海綿体の血管新生による硬度の向上や、5年以上と非常に長い持続効果が報告されております。他の施術を比較すると長期的な効果が継続できます。
4.グループで年間5万件以上のPRP注射施術実績
クリニックのグループ内におけるPRP注射の実績数が50,000件以上と非常に多いので安心して施術を受けることができます。
5.持続期間が長く、コストパフォーマンスが良い
PRPに関して院内製造を行っていることもあり、一回あたりの注射が約180,000円〜と比較的リーズナブルといえます。他院の効果が短い異物注入系の施術と比べ、持続期間は5年以上と非常に長いため、質と価格のバランスに優れている施術と言えるでしょう。
赤羽ウェルネスクリニックのデメリット・留意点
- PRPによる腫れ・内出血のリスク
注入後に腫れ・内出血・しこりといった合併症が起こる可能性があります。 - 効果の個人差が生じやすい
成長因子やPRPの反応により、効果の度合いは個人差があります。 - 費用はヒアルロン酸などより高め
薬剤注入と比べるとやや高価格です。 - 再生効果には時間がかかるケースも
安定した結果を得るには数ヶ月単位でのフォローアップや注入が必要な場合があります。
こんな人におすすめ
状況 | おすすめの理由 |
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自然な増大を求めている | 自身の血液由来のPRPを使用し、ヒアルロン酸などの異物を使わずに自然な仕上がりを実現 |
勃起力や硬度の向上も目指したい | PRPと成長因子による血管新生で、勃起機能の根本的な改善も期待できる |
異物注入に抵抗がある | 注入成分は自己由来の血液成分で、副作用リスクが低い |
安全性と専門性を重視したい | 厚労省に届出済みの再生医療計画に基づいた施術 |
高品質な治療に費用をかけられる | 高濃度PRP+GF注入は1回約18万円~と一定の予算が必要だが、持続効果や安全性に優れる |
3つのクリニックをご紹介してきました。それぞれのメリット、デメリットを理解し、ご自身に合ったクリニックを見つけてみてください。